バックヴィンテージ
「kondo vineyard」のワインの状態をご紹介いたします。ワインを楽しむ際の参考にして下さい。
このバックヴィンテージのリストはワインボトルの裏ラベルにQRコードのないワインのみとなります。
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試飲日 | ワイン | vintage | コメント | 現状 | 今後 |
---|---|---|---|---|---|
2022/12/04 |
ナカイ・ミュラワ |
2013 |
泡はごく微量。余韻短いが熟成感あり。ピークをやや過ぎたか。 |
○ |
1~2年以内 |
2022/12/04 |
ナカイ・ミュラワ |
2014 |
泡は健在。中盤のボリュームに欠けるがフレッシュ感と熟成感が混在。 |
○ |
2~3年以内 |
2022/12/04 |
タプ・コプ ブランZ |
2017 |
蜂蜜や白トリュフ香。残糖感はほとんど無し。酸の輪郭、程よい樽感。 |
◎ |
しばらく良い状態 |
2022/12/10 |
ナカイ・ミュラワ |
2017 |
きめ細かなガス。控えめな揮発酸が清涼感に。果実感もあり、飲み頃。 |
○ |
良い状態続きそう。 |
2022/12/10 |
タプ・コプ konkon |
2013 |
花の香り、梅のニュアンス。果実感が拡散しつつあり、少し枯れた印象。 |
△ |
そろそろ下り坂に。 |
2022/12/10 |
konkon |
2015 |
初期konkonの典型。バラや蜂蜜など複雑な香り。中盤は短いが、味の展開を感じる。 |
○ |
ここがピークか。 |
2022/12/10 |
タプ・コプ ブランZ |
2015 |
杏や蜂蜜のニュアンス。液体の密度が高い。熟成感も感じ、余韻は非常に長い。 |
◎ |
2年ほどピークを維持。 |
2022/12/10 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2013 |
ベリーと腐葉土、理想的な香りの拡がり。中盤の味付き、余韻も長い。絶好調。 |
◎ |
ピークを維持できるか。 |
2023/01/20 |
ナカイ・ミュラワ |
2016 |
トースト、熟成香あり。泡は少ない。 |
○ |
まだ熟成しそう |
2023/01/20 |
ナカイ・ミュラワ |
2018 |
火打石の香り。還元が良い方向に。泡は生き生き。 |
◎ |
今を楽しみたい。 |
2023/01/20 |
konkon |
2014 |
アンズのコンポート。口当たりに丸みを帯びるが中身はぎゅっと。 |
◎ |
ピークさらに1.2年か |
2023/01/20 |
konkon |
2015 |
花、桃、ライチ、複雑な香り。樽も感じる。口あたりスムーズ。余韻の酸も。 |
◎ |
12/10よりも開いた印象 |
2023/01/20 |
タプ・コプ ブランZ |
2017 |
蜂蜜や白トリュフ香。残糖感はほとんど無し。酸の輪郭、程よい樽感。 |
◎ |
しばらく良い状態 |
2023/01/20 |
konkon クヴェヴリ |
2017 |
香り控えめ。全体に落ち着いたトーン。存在感がありそうでない、一つの着地点。 |
○ |
現状維持かも |
2023/01/20 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2015 |
香り、味ともにまだフレッシュさも。飲み込んだ時に少し酢酸。アフター長い。 |
○ |
現状維持か |
2023/01/20 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2017 |
樽がなじみ、柔らかな印象。想像より淡い。突出はしないが心地よい果実感。 |
○ |
もうひと伸びに期待 |
2023/01/20 |
モセウシ ピノ・ノワール |
2017 |
果実味にはかなさ。淡いトーン。きれいにまとまるももうひと伸びはない。 |
○ |
ポテンシャルは少ないかも |
2023/01/22 |
タプ・コプ ブラン |
2014 |
少しずつ丸くなっている。熟成香あるが前面ではない。バランスよし。 |
○ |
現状を維持か |
2023/01/22 |
タプ・コプ ブランZ |
2015 |
1/20と同じ印象。状態良い。 |
◎ |
1/20と同様 |
2023/01/22 |
ナカイ・ミュラワ |
2013 |
ガスはほぼ無し。熟成感から枯れる入り口に入るぐらい。軽い白。 |
○ |
ここがピークか |
2023/01/22 |
モセウシ ロゼ |
2017 |
ややガス有り。時間たつと香り、味ともに開く。クセになる飲みごたえ。 |
◎ |
今面白い。あと1,2年。 |
2023/01/22 |
konkon |
2015 |
1/20よりややおとなしい。抜栓タイミングで表情が変わる。 |
○ |
ピークに近い |
2023/01/22 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2015 |
1/20と同じ印象。まだフレッシュ。 |
○ |
現状維持か |
2023/01/22 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2015 |
1/20と同じ印象。まだフレッシュ。 |
○ |
現状維持か |
2023/01/22 |
タプ・コプ グリ |
2011 |
枯れたと見せかけて粘る。ただ盛り上がりは無い。アーカイブとしての役割のみ。 |
△ |
むしろ空けない方が |
2023/01/22 |
メルロー |
2011 |
生き生きとした酸、熟成感はない。ピラジン系は控えめに。赤よりも白の要素が。 |
○ |
まだ粘っても良い |
2023/01/29 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2016 |
全房の果実感、スパイシーさ。ボリューム弱いが開いている。 |
○ |
今が飲み頃。 |
2023/01/31 |
KONDOヴィンヤード スパークリングNo.2 |
NV |
泡はしっかり。ふくよかさ、カラメル的な熟成感あり。良好。 |
◎ |
今~2年後ぐらい? |
2023/02/07 |
ナカイ・ミュラワ |
2018 |
火打石の香り。泡はやや控えめも澱の旨さを感じる。 |
◎ |
今が飲み頃 |
2023/02/07 |
ナカイ・ミュラワ |
2017 |
控えめな揮発酸が清涼感に。よく冷やして。 |
○ |
良い状態が続きそう |
2023/02/07 |
KONDOヴィンヤード ブラン |
2016 |
いっときの酸は丸くなるも、中盤から後半にかけての背骨として機能。 |
○ |
飲み頃 |
2023/02/07 |
タプ・コプ ブランZ |
2015 |
依然として状態良い。南国果実の厚み、余韻、それらを包み込む程よい甘さ。 |
◎ |
しばらく良い状態続く |
2023/02/07 |
konkon クヴェヴリ |
2017 |
香り控えめ。旨みあり。全体にトーンは抑え目ながらバランスよい。 |
◎ |
今が飲み頃。 |
2023/02/07 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2017 |
樽がなじみ、柔らかな印象。突出はしないが心地よい果実感。 |
○ |
もうひと伸びに期待 |
2023/02/07 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2016 |
全房の果実感、スパイシーさ。まだ先があるかもと淡い期待。 |
○ |
現在~2024 |
2023/04/04 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2016 |
全房の果実感、スパイシーさ、醤油。ボリューム弱いが開いている。 |
○ |
現在~2024 |
2023/04/19 |
konkon クヴェヴリ |
2017 |
密度がここ数カ月で高まった印象。紅茶、蜜蝋の香り。余韻が長い。 |
◎ |
現在~2024 |
2023/12/03 |
ナカイ・ミュラワ |
2016 |
ガスはやや弱まるが、べっこう飴やトーストなどの熟成香。リリース時の狙いとは違うが、酸化ぎりぎりの熟成で好印象。 |
◎ |
現在~2025 |
2023/12/03 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2016 |
梅シソ、スモモなどの果実味とともにクローブなどのスパイスの要素。香りは開いている。全体に淡いニュアンスも、状態は良い。 |
◎ |
現在が飲み頃 あと1年(2024末)まではキープしそう |
2023/12/03 |
konkon |
2015 |
香りは控えめながら和柑橘、アンズなど。様々な味の要素がまとまり、ブラインドで品種を当てるのはほぼ不可能。バランス良し。 |
○ |
現在~2025 |
2023/12/03 |
タプ・コプkonkon |
2013 |
ピノの赤系果実を感じつつ、複雑な要素は健在。ただ香りや味のボリュームは下り坂か。中盤の味はあるが余韻がやや短めに。 |
○ |
おそらくここまでなので、早めに飲もう! |
2023/12/03 |
KONDOヴィンヤード ブラン |
2016 |
熟したライム、洋ナシなどの香り。かつての鋭い酸は丸くなり、口当たりは優しく儚い。すいすい飲めそう。 |
○ |
現在~2024 もともと酒質は弱いので早目がお勧め |
2024/01/28 |
タプ・コプ グリ |
2011 |
忘れたいワインだが造ったのは事実。受け止めよう。穀物酒、余韻に鉄っぽさ。果実感は乏しい。 |
△ |
アーカイブとして、抜栓をせず眺めるのがお勧め。 |
2024/01/28 |
タプ・コプ ブラン Z |
2017 |
ガスはほぼない。旨み、果実味の凝縮感は最高潮。良い熟成をしている。今ブランZを飲むならこれ。 |
◎ |
まだしばらく好調を維持しそう。2024~2028 |
2024/07/05 |
タプ・コプkonkon |
2012 |
数年ぶりに出会えたワイン!円みを帯びた液体、飲み口は滑らか。干したアンズなどのニュアンスも。 |
◎ |
保存状態が良い場合でも、現状がピークになりそう。 |
2024/07/05 |
タプ・コプkonkon |
2013 |
香りから20~30%しか入っていないはずのピノノワール全開。のみ心地もピノのニュアンス多め。非常に良い熟成。枯れ感は無し。まだ酸の伸びもあり、良い状態。 |
◎ |
保存条件が整っていればまだ持ちそうだが、早めがお勧め。2024~2026。 |
2024/07/05 |
konkon |
2015 |
香りの要素は複雑だが突出せず、全体に丸みを帯びる。生き生きとした酸。アフター心地よい。 |
○ |
保存状態良ければまだ大丈夫そう。2024~2026 |
2024/07/05 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2012 |
久しぶりの出会い!固さがほぐれ、非常に良い状態。香り開き、熟度を感じさせるもタンニンの融け方がほど良く、後口も滑らか。 |
◎ |
現状、とても良い状態。2024~2027ぐらい。 |
2024/07/05 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2013 |
ベリー、赤しそ、香りは開く。線の細さを一瞬感じさせるも、飲み込んだ後の繊細な果実味がとても良いバランス。 |
◎ |
好調をキープ。2024~2027ぐらいまで。 |
2024/07/05 |
タプ・コプ ピノ・ノワール |
2014 |
しばらく固い状態が続いていたが、久しぶりに好印象。抜栓後2時間ほどでほぐれ、果実の厚みと旨みを感じる。余韻がもう少し長くなれば◎ |
○ |
2025年以降に開いてくれれば |